わかるということ
いつ頃からだろうか?
私は、いつでも自分の状態を把握したいと思うようになりました。
子供のころは、意味なんかわからなくても
毎日、その場その場で、泣いたり笑ったり
怒ったり、不安になったり・・・
いろんな感情を、全部その場その場で調達して
自分が日々変化しているなんて全く気づかずに
毎日旺盛に変化していました
それが、いつのまにやら、理性とやらがジャマをして
気づけば、感情を味わうよりも
感情に対してイチャモンつけてることの方が
多くなり・・・
なので、このブログで偉そうにいろいろ書いてるけど
私にとって、その場その場の感情を素直に味わう、とか
変化を自然に受け入れる、というのは
長い間、なかなかやっかいな問題だったのです。
そんな中、いろいろと試行錯誤して
ようやっと最近、ちょっとは素直になってきたかなぁ~という感じかな。
で、私なりにつかんだコツとしては
要は、「わかるということ」に執着しない方が良いらしいということ。
脳は常に、「わかる」ことを求めてきます。
感情や変化を素直に受け入れるかわりに
常に「なぜ?」と問いかけてくる。
でも、脳は二元論の中でしか、物事を判断できないので
何かと比較しなけりゃわからない。
「低い」に対して「高い」
「明るい」に対して「暗い」
「下手」に対して「上手い」などなど・・・
なので、思考で理解できているうちは
たとえ「上手くいった」としても、常にその裏に
「上手くいっていない状態」を一緒に抱えることになってしまう。
つまり、思考で理解しようと思っているうちは
それを超越した変化を受け入れることはできないってわけです。
二元論でしか捉えられない。
そしてそんな風に、全体から無理やり一部分だけを取り出そうとすると
もうそれ自体が、変化への抵抗になってしまうわけで・・・
でも新しいものは常に、不安定なところ
私たちのコントロールを離れたところから生まれるのだと思います。
メビウスの輪が新しい流れに切り替わる、まさにその瞬間
吸う息と吐く息が切り替わる、ちょうどその一瞬の中に
新しい変化は生まれるようなのです。
まるで、ひっかけ問題だね。
神さま、やるねぇ(^^)b
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ホームページ リニューアルキャンペーン
2月いっぱいまでハーディ ガーディのメニューが
すべて1割引き
どうぞこの機会に、ぜひおためしを♪
(オーラリーディングは、ただいまお休み中です)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
お知らせ
0の講座の構成を、少し変更させていただきました。
今までは、プラクティショナーコースに最初からメンテナンスコースの内容を含めて
提供していましたが、自己メンテナンスを終え、それを一度しっかり吸収してから
プラクティショナーになっていただくのが良いと思い
内容を完全に分けることにしました。
尚、今後もそれが有効と判断した場合には、内容を変更させていただくことを
ご了承ください。より満足していただけるよう、心がけていきますので
これからもハーディ・ガーディをよろしくお願いします。<(_ _)>
さらに、0のセッションのセット料金を設定しましたので
こちらも合わせて、ご利用ください