体験談
40代男性
リコネクション 11ヶ月後
2010年1月、ヒーリングを受けたのち、準備万端でリコネクションを受けました。
しかし、なんとなく体が温かくなったように感じた以外は、とくにどうということもありませんでした。口や手がピクッピクッと動いていたそうですが、自覚はありません。
その日で印象に残っているのは、最近家に来たばかりの猫がひざに乗ってきたことくらい。
なかなかなつかない猫で、こんなことは初めてのことでした。
その後リコネのことはすっかり忘れていましたが、仕事や生活で、普段なら簡単に済むはずのことが、なぜか手ひどい失敗やトラブルになる、ということが続きました。
そんなことが度々起こるなかで、いったい何が問題なのか、自分は本当はどういう人間なのか、本当は何をしたいのか、といったことを考え込むようになりました。
まるで10代の頃のように真剣に。
その中でやっと、「意に沿わないけど楽」とか「波風が立たないようにしておこう」といった基準で物事を判断することは間違いなのだ、ということに気がついたのです。
すると今度は、それなら自分の気持ちに正直にやってみよう、という気持ちが芽生え始め、仕事でも生活でも、積極的に腰をすえて取り組むようになっていきました。
春には、外国の「これは!」と思う本を見つけてきて翻訳を始めました。実は以前から「翻訳企画をやりたい」と思っていたのですが、なかなか実行に移せないでいたのです。
会社の仕事とは関係なく、帰宅後や休日を使って少しずつ進めました。
とうぜん忙しさは大変なものでしたが、これまでにない満足感がありました。
私は長い間、自分が主役であるという感じ、軸を自分の中にもって物事をまわしていく感じを、忘れていたことに気がつきました。
ようやくそれを取り戻した1年だったような気がします。
とそのようなことを話したところ、加藤さんは笑って「そう、自分の軸を取り戻すのが、リコネの効果なんですよ!」とおっしゃってくれました。
私の場合、リコネの効果は、なにかわかりやすい魔法のようなものではありませんでした。
ただ振り返ってみれば、たしかにずっと背中を押されていたような気がするのです。
この1年の環境と私自身の変化はそれくらい大きなものでした。
今思っても不思議なくらいです。
現在、翻訳企画のほうは、思わぬ強力な味方が次々と現れて、出版実現にどんどん近づいています。
2011年は、いい意味での緊張に満ちた、充実した1年になりそうです。
人には誰でも、それまで積み重ねてきた習慣や癖があるものです。
たとえそれが、自分にとって心地良くないものであったとしても、なかなかやめられるものではありません。
しかしリコネクションがあなたをバランスの取れた状態へ導こうとするとき、まれにそれまでの習慣と対立することがあります。
短期的にみるとそれは苦しいことかもしれませんが、長い目でみれば、それがあなたにとって一番必要な変化だったということに気付かれると思います。
この方は、問題が起きたとき、ご自分を内省することができました。
そうすることで、いま自分に必要なものは何なのか、に気がつかれたのだと思います。
もちろん人それぞれパターンは違いますが、どうかリコネクション後の変化には必ず意味がある、ということを忘れないでください。そのことで、その後の変化をスムーズに受け入れることが出来るようになると思います。
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クリスマス・キャンペーンのお知らせ
12月1日 ~ 25日まで (25日は終了時間が3時まで)
対面ヒーリングを遠隔ヒーリングと同じ料金の
12000円にて提供したいと思います。
リコネクティブ・ヒーリングを受けてみたいけど
ちょっとお値段が・・、という方がいましたら
ぜひこの機会にお試しくださいね。
お待ちしております。
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